yotta ligareカウンセリングパートナーズの因です。
皆さんは『認知行動療法』というカウンセリングの技法があることをご存じでしょうか？
物事の考え方や捉え方に対して何かしらのアプローチを行い、それまで辛く感じていた事柄に対してのストレスを緩和させるという治療方法のことを指します。
我々yotta ligareカウンセリングパートナーズでもこの技法を使ってクライエント様へアプローチすることも多いのですが、物事の捉え方も千差万別で個人差もかなり大きい点であると強く感じます。
これまでいろいろな方からお話を伺ってきた中で、物事の考え方や捉え方が非常に真摯でまじめな方ほど、それに対して思い悩む傾向が強く、それと同時にメンタルの不調を抱えてしまう方が多く見受けられました。
それとは反対に、物事に対してある一定の距離感を持って対応できる方ほど、メンタルの不調から遠い所にいるといった心象を持つことも多いように感じます。
これらはあくまで一例ではありますが、こういった事象はに認知行動療法とも強く紐づいており、認知を緩めることによってストレス等の症状が改善されていく可能性が高いと考えております。
我々yotta ligareカウンセリングパートナーズではその『きっかけ』や『気付き』を提案させていただく部分から、メンタルの回復を図っていますので、この話を聞いて何となくでも御自身に思い当たるところがあるようでしたら、お気軽に一度お問い合わせいただければと思っております。
